【新連載】「AIの社会的リスクとガバナンス」コラムの連載をスタートします

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【連載】AIの社会的リスクとガバナンス

第1回 イノベーションのためのガバナンス

 近年の AI(Artificial Intelligence、人工知能)技術への関心の高まりと相まって、その利用による社会的リスクについても関心が高まり、そのガバナンスの必要性が指摘されています。
 計 10 回にわたる本コラムでは、このような AI 技術による社会的リスクとそのガバナンスを巡る全体像について俯瞰していきます。
 本連載コラムは、週刊で掲載していく予定です。

 本連載の筆者は、市川 類 東京科学大学 データサイエンス・AI全学教育機構 特任教授 / 一橋大学 イノベーション研究センター 特任教授です。

第1回目のテーマは、「イノベーションのためのガバナンス」です