機械システムに関する「イノベーションのマネジメント」について、分かりやすい解説によるコラムの連載は、今回(第10回)が最終回となります。
解説は、『日本のイノベーションのジレンマ 破壊的イノベーターになるための7つのステップ』の著者として知られる関西学院大学専門職大学院 経営戦略研究科長・教授 玉田 俊平太(たまだ しゅんぺいた)氏です。
本連載コラムをこれまでご覧いただいておりました読者の皆さまに、お礼申し上げます。
第10回 [最終回] のテーマは、破壊的新規事業の起こし方③ 〜「破壊的新規事業(新しい酒)」は「独立した組織(新しい革袋)」に!~ です。
(これまでのコラム)
第1回 「イノベーションは「新結合」でも「技術革新」でもありません!」
第2回 『「競争力」は何種類?』
第3回 「イノベーションを通じたコスト競争力の向上とイノベーションのスピードの重要性」
第4回 「せっかく生み出したイノベーションから利益を得るには?」
第5回 暗黙知とアフターサービスで利益を守 る ~せっかく生み出したイノベーションから利益を得るには?(その2)~ 」
第6回 「ベンチャー企業や中小企業が目指すべき破壊的イノベーションとは?」
第7回 「なぜ大企業は破壊的イノベーションに勝てないのか?」
第8回 「自社が『破壊される側』から『破壊する側』になるには?」
第9回 破壊的新規事業の起こし方② 〜「お腹パンパン」な顧客を探せ!~