【連載】AIの社会的リスクとガバナンス(第3回)を掲載しました

お知らせ

第3回 社会的リスクに対応する制度としてのガバナンス

 近年の AI(Artificial Intelligence、人工知能)技術への関心の高まりと相まって、その利用による社会的リスクについても関心が高まり、そのガバナンスの必要性が指摘されています。
 計 10 回にわたる本コラムでは、このような AI 技術による社会的リスクとそのガバナンスを巡る全体像について俯瞰していきます。
 本連載コラムは、週刊で掲載していく予定です。

 本連載の筆者は、市川 類 東京科学大学 データサイエンス・AI全学教育機構 特任教授 / 一橋大学 イノベーション研究センター 特任教授です。

第3回目のテーマは、「社会的リスクに対応する制度としてのガバナンス」です。

(これまでのコラム)
第1回 イノベーションのためのガバナンス
第2回 社会規範・倫理と技術による社会的リスク